ダイニングテーブルの上からモノをどかしてみた

ダイニングテーブルの上にかごとかラグとか置いていたんですが、家の写真を撮って客観的に見てみるとゴチャゴチャしているのがすごくわかりました。一方、自分の好きなインテリアの写真を時間を掛けてよく眺めてみると、テーブル、棚等の上に「ほぼ何も乗っていない」(除く、グリーン、花)こともわかりました。だったらやることは１つです。速攻で全部取っ払いました。すっきりしました。テーブルの上のワックスもかけてラベンダーのいい香りがします。次は横の棚にもモノを置かないようにしたいと思っています。こっちは少し時間がかかりそうです。不便だったら元に戻せばいいだけなのでもっと気楽にいろいろ変えてみようと思いました。

ちょっとでも広く見える対策

狭いリビングになんとか奥行きを出そうと玄関に椅子を置いてみました。風が通るので涼しいし、ペットのハムスターを愛でながら夜とかに意味もなくお茶をの飲んだりします。絵とかポストカードを飾ってみたりしてるけど、何か足りない気がする。やっぱりグリーンかなあ。左すみっこに写っているのはヤモリ。この季節にはいつもここにいる。なぜだろう？ここが好きなの？

減らしても減らしても

少しずつモノを減らしていっている。それでも追いつかないくらいうちにはモノが多い。来週の粗大ごみの収集を申し込んだので家の中の大物をいくつか捨てる予定です。プリンターを１つ捨てる予定でダイニングテーブル周りをざっくり片付けたけど、ゴミばっかりでした。片付けをすると今までここに普通になに食わぬ顔で存在していたあれもこれもゴミだったの？ごみの中で暮らしていたの？という気分になる。びっくりである。ざっくり掃除するのにも時間がかかり考えることを放棄して保留にしたものも多分きっとゴミ。でも焦らずにちょっとずつにしないとですね。旦那のモノが多いーとか言ってるけど私のもう着ていない服ももういい加減捨てなきゃ…。

テレビを捨てた日

この家に入居して１２年はたつが、その時に買ったテレビを今日捨てた。壁掛けの薄型テレビだったのであまり存在感はなかったはずだが、なんとなく不安な感じで落ち着かない。もっとこうスッキリするものだとばかり思っていたのに、不在に慣れない。１週間もたてばきっとあったことすら忘れていそうだが、今のところはそんな気持ち。買い換えとかだったらちょっと違ったんだろうけど…。

ラベンダーオイルの蜜蝋ワックス作ってみた

床が乾燥しているのでミツロウワックスを初めて作ってみた。

材料はミツロウ30グラム、ホホバオイル150ml、ラベンダーオイル15滴。蓋つきの瓶を60度の湯煎でミツロウとオイルをクリーム状になるまで混ぜて少し冷めたらラベンダーオイルを入れて混ぜて出来上がり。

作っただけで今日のお仕事は終了である。ためし塗りだけはしてみましたがラベンダーのいい香りになった。この香りはどのくらいもつのだろうか。床全体にワックスをかけるのは大変そうだが、楽しみ～。

お手入れ不足

脱衣所の床がカビてしまった。いきなりカビたわけではないので、前から困っていた。しかし重い腰を上げて、床用のカビとり材を買った。でも取れなかった。仕方なくサンドペーパーをかけたがやっぱりダメでした。実家の父親にカンナをかけてもらうしかないのかなあ、それでもダメだったらどうしようと途方に暮れている。とりあえず珪藻土のバスマットを買ったのでこれ以上ひどくならないことを祈りたい。

話は変わるが脱衣所にサンドペーパーをかけてワックスを塗ったら床に艶が出た。リビングの床がかわいそうなくらいに違う。ああお手入れ不足。ということでいい加減、蜜ろうワックス作ってメンテナンスをしようと思います。なぜわたしはこんなにもものぐさな人間なんだろう。マメな人になりたい。と毎年、年の始めに目標を立てるのだがそんな人にはなれたためしはなく今年ももう半年が過ぎてしまったことよ…。

庭から緑を取ってきた

 パナソニックのふだんプレミアムのCMが好きである。公式サイトに行っては観ている。あんなにオシャレなお家に住めるなんて一体世帯年収はいくらくらい…とあまりにも今の日本の経済状況をガン無視しすぎだろうと頭の片隅で思わなくもないが、きっと今のあのくらいの子供がいる世帯の夢の家なのだろう。かくいうわたしも1973年生まれ、団塊ジュニア世代の人口が一番多い年に生まれたのだ。ああいう家がもちろん大好きである。そう言えば無印良品のコアターゲットがこの1973年生まれであり、この年に生まれた私たちのニーズに合わせて商品を展開しているのは有名な話だが、私たちは安くてデザインがよくて…みたいなモノしかもう欲しくないのかも知れない。

それはさておき、ふだんプレミアムのCMの何が好きかって言うと家の中に緑がいっぱい飾ってあるところである。家の中にもっと緑を。癒されたい！という感じで、庭に売るほどある木の枝を切ってきた。これはたぶんシマトネリコだろうか。大きい花瓶がなくてIKEAで買ったゴミ箱を洗ってその中に放り込むという適当ぶり。わたしがいかに大雑把な性格をしているかわかろうというものである。要するに家の中に緑が増えればいいのだ。だからまあ今日のところはこれで満足。