ちいさな暮らし

ミニマリストを目指すブログ

ダイニングテーブルのリペア

下の子が赤ちゃんの時にイタズラ書きされたペニーワイズのパイン材のダイニングテーブル。上の子がこういうことをしなかったので完全に気を抜いていた時にやられたのだ。実は壁紙にも同じことをされている。壁紙はもっとひどい。彼は気がつくとキッチンカウンターの上によじ登りスクワットをするとか、オシメの中にウンチをしておいてそれが不快だったのかオシメを脱いで中のウンチを掴みリビングの床にビタンっと投げ捨てるなど上の子が到底やらなかったことをいろいろやってくれた。大人しそうなかわいい顔をして何てことを!と思ったが、ある日大きくなって「どうしてこここんなに汚れてるの?」とか聞くので、真実を教えてあげたら「描く紙がなかったんだ…」とか言って泣きそうになっていた。教えなきゃよかったかなー。

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ずっと放置していたがたまたまトイレ掃除に使ったサンドペーパーと掃除してたら見つけた無印良品の家具用オイルがあったのでメンテナンスしてみました。イタズラされてすぐにやれば下の子も泣いたり気にしたりしなくて済んだのにわたしがものぐさなばかりにかわいそうなことをしてしまった。次は壁紙をなんとかせねばのう…。

お金の勉強中

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これまでにお金のことをあまり教わってこなかった、という女性は多いと思います。家庭に特別な教育方針がなければ、ほとんど何も教わらないまま、多くの女性は社会人になります。それでは、武器を持たずに戦場に送られるようなものです。 

本田健さんのお言葉です。今さらですがお金のことをきちんと勉強しようと思っています。20代で気がついていればよかったなあ。今になって不安になるとかボンヤリにも程があるって感じですが、少し気合いをいれようと思っています。

最近はこちらのサイト見て意識的にお金のことを考えるようにしています。老後が心配なんですよ!

主婦er 〜Shufer〜 | 主体的に主婦をする

 

とか言ってますが、今日の円高で「おお、これは買い物をするしかないぜ!」と思いiHerbでいろいろ買ってしまいました。アンビバレントな今日この頃。

開かずの間が子供部屋に変わる

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開かずの間から荷物がなくなったので窓を開けて換気しつつミントのアロマを焚きつつお掃除ロボットを稼働させております。この部屋は増築部分でコスパ重視で作ったので天井も低いし床も普通のフローリングなんですよ。どうでもいい情報ですね。この後、拭き掃除をしたら下の子のお布団を敷けるかなあ。長い道のりだったものです。まあまだ家の中の荷物が片付いていないんですけど夫もだいぶ頑張ってくれました。それとペニーワイズで買った長い机の置場所をどうしようかまだ思案中です。あと子供のお布団ですね。ミニマリスト御用達のなんとかマットレス欲しいなあ。どなたかのブログで見たらなかなか良さそうだった。でもお高いからとりあえずは今、使ってるのを使ってくれ、息子よ。

追記:調べたら「エアリーマットレス」だった。こちらの記事。

www.cozy-nest.net

意味なく吹き抜けてる

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ソファーにねっころがったまま撮影。小さい家なのに吹き抜けている意味がわかりませんが、夫のたっての希望で吹き抜けております。夏は温室状態、冬は暖房の熱が上に逃げてしまい寒いです。10月くらいまでは余裕で暑いです。家の中から月が見えるとか天井が高いと気分だけはいいとか実際の広さよりも広く感じるとかメリットもありますが、吹き抜けているデメリットとメリットを比べたらどっちが勝つかたまにわかりません。やっぱりデメリットなのかなあ。

息子のお小遣い

庭の笹がボーボーなのがどうにも我慢できない気分になり、業者に電話をかけまくったがどこも忙しくて早くて7月半ばとか言われてしまい、8月の頭に予約を入れているし今すぐじゃないと意味がないと思い業者に頼むのを断念。だって今すぐって気分だからである(ワガママだが)。もう自分でやろうと思ったがどうしても自分ではできない事態が起こった。こうなったら息子にやらせるしかない。応急処置で根っこからではなく根元を切って下さい。1000円でやってください。と依頼をかけたが断られたので2000円で交渉して承諾してもらった。子供の仕事だからまあそれなりだが、だいぶさっぱりした。

ところでうちの息子たちのお小遣いはベーシックインカム+労働給である。上の子600円下の子400円がベーシックインカムでもらえる金額である。上の子は小学校6年生から600円のままである。中学生なのに600円は少ないが彼はラノベブックオフで買うためにお風呂掃除、米を炊くなどの労働で結構な労働給を得ている。多分中学生の普通の子のお小遣いくらいはもらっているはずである。一方下の子はあまり働かないのでほとんどベーシックインカム400円である。小さい頃からこういうところに性格が出て面白いと思う。しかも洗濯物をたたんでくれたのでお金をあげようとしたら「お兄ちゃん、お金ためてるんだって!だから僕のぶんお兄ちゃんにあげて」とか「うちのお金が減るからいらないよ」とか言う下の子…。

そもそもなぜこのような制度が我が家で導入されたかというと、お手伝いを頼んでも下の子が嫌だ嫌だと駄々をこねてやらなかった時に、本当にうんざりして、上の子に「じゃああなたがやって」と言ってしまいそうになったからだった。わたしは子供の頃、妹が同じように駄々をこねて同じように「じゃああなたがやりなさい」と毎日のように言われて自分にはなぜか拒否権がなかったことが本当に嫌だったのだ。とても不条理で嫌な気分だった。子供が大きくなってわたしは初めて親の気持ちを理解した。結局、親は使いやすい子供に手伝いを頼む方が楽なのだ。ネットで検索していろんな意見を読んだので、この子供のお小遣いを労働給制度にすることには賛否両論あることも知っているが、わたしの意見は変わらない。兄弟がいる場合、上の子に負担がかかるのは目に見えている。不平等だ、と思う。働いた子がお金を多くもらえばそれでも気分はだいぶ違うだろうと思う。でも本当はあんなに時間があったんだからもっと進んで毎日働いている母の手伝いをすればよかったなあと今では後悔している。子供の頃は親がどんなに大変かわからなくて申し訳なかったとも思っている。

 でも子供の頃はわからないものね。もちろんうちの息子たちもわからないだろうから。うん。

庭の年間スケジュールを出してもらった

少し前に庭の見積もりが届きました。年間で118,000円。うーん、けっこうかかりますね。特に、土地を買った時からあるエノキが大問題でして。勝手に生えてきて大きくなったとかいう落ち葉掃除に長年苦しんだ(落ち葉がすごくたくさん隣家に飛んでいってすごく迷惑)エノキの剪定に年間12,000円。そして同じく勝手に生えてきて庭のテイストに合っていないモミジの剪定に年間5,000円かかるのが辛いので、トキワマンサクを抜いてもらう予定で12,000円計上されているから、エノキとモミジを抜いてしまえば来年からは10万円を切った8万円台でいけるのではないかなあと考えています。それで年4回来てもらえば金額的には楽かなあ。

問題はエノキを切ったあとの根っこですね。腐ってシロアリにやられることがあると聞くしだからって抜いて家の土台に影響して家が傾いても困るわけです。これが最初っからわかってたら家を建てる前にこの木は絶対抜いたのに、うーん。だからってこの木に毎年12,000円かかるのは辛いんですよねえ。いろいろ考えなければなりません。

ちなみにウチが頼んでいるお庭屋さんはここに紹介されているうちのどれかです。どなたかの参考になればと思うのでリンクはっておきます。

matome.naver.jp

玄関のライトを替えてみた

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ショールームに行くのは平日は仕事で断念、休日はひきこもりで断念。適当にネットで買いました。デザインは前についてたのとたいして変わらないかも。昨日届いたので今日電気工事してもらいました。これで夕方つけなくても暗くなれば勝手にぼんやり点灯して人が来たらちゃんと明るくなるし消さなくても朝になったら勝手に消えるんだ。LEDだから電気代も掛からないし。最初っからこうしていればよかったんですよね。生活してみないとわからないことはたくさんある。

下草がボーボーですね。6月にお庭屋さんに来てもらった時に予算の関係で断念した場所。8月にまた来てくれるんですが、その前に自分でちょっとはなんとかするべきですかねえ。自戒を込めてここに写真をさらしておきます。お庭をいつも綺麗にしておくのって大変ですね。がんばろう。